再開局に向けて、無線機探しやアンテナ勉強をしているけど、それ以外にもいろいろ準備する事があるので、忘備録的に残しておく。
絶対に必要とかはともかく、40年前を思い出して、何を用意するかを整理してみた。
無線機の周辺機器もろもろ
安定化電源
昔は自分で作ったなぁ。。秋葉原に部品買いに行って、シャーシに穴開けて組み上げて使っていた。当然もう手元に残っていない。あれ、どうしたんだろう?
昔の無線機をレストアしながら使っていく予定だけど、日常使いに1台は現行機を買う予定。安定した13.8Vを出して欲しいから、今回は自作せずに、新品を購入する。
SWR計
かつては「ダボ計」とか言っていたけど、もう誰もそんな言い方しないのかな。
最近の無線機はオートチューナーとかSWR計も入っているみたいだけど、家から古い無線機で50/144/430Hz帯あたりで波を出そうと思っているので、SWR計はあった方がいいと思っている。そうそう壊れる物でもないから、中古でいいので、ヤフオクとかで探してみよう。
ダミーロード
これも昔持っていた。SWR計でパワーチェックするために用意しておく。多分、古い無線機をこれから使っていこうと思っているので必要でしょ、って思う。これもヤフオク等々で探してみる。
無線局運用のためのもろもろ
JARLに入るのか?
アマチュア無線再開にあたって、YoutubeやWebサイトをいろいろ見てJARLの状況をなんとなく把握している。まぁ、いろいろあるみたいだ。。
ここでは多くは書かないけど、自分はJARLには入会する。
QSLカードの転送だけがJARLの役目じゃない、と思うし、なんと言っても、今回情報収集のために40年以上ぶりに買ったCQ誌の薄さに寂しさを感じた。これもまた、現在のアマチュア無線の立ち位置なんだと思う。
「ちゃんとしようぜ、JARLさん。応援しているよ」と言う感じ。
QSLカード
と言う訳で、QSLカードも用意しないとな。。
そんなにアクティブにQSO稼ぐような事はしないと思うし、今時はあまりQSLカード交換にこだわりない人も多いらしい。
かつては「プリントごっこ」で一枚一枚刷っていたんだよなぁ、、懐かしいな。
今はPCでデザインして、プリンタも綺麗。QSLカード一つ取っても大きな時代の変化を感じる。
デザイン考えよう、、っと。
ログブック
昔なら、紙のログブックを買って交信記録をつけるだけなんだけど、今や電子化というか、PCやスマホ、タブレットで書いた方が整理が楽な時代。
windows環境ではTurboHAMLOGのレポートが多く、これがポピュラーみたい。
今の自分は、iPhoneとiPadを普段使いのメインになっているので、思いとしてはwindows環境じゃなくてmac環境でやりたいのだけどな。windowsでもMacでも共用できるログブック作ろうかな。
PC
いろいろ現代?のアマチュア無線を調べてみると、FT-8とか全く知らない世界が広がっている。
FT-8をやるにあたっては、やっぱりwindowsPCなんだろうな。
WinもMacもデスクトップもノートも両方あるし、スマホもタブレットも揃っているのだけど、個人的にプラベートはMac派だけど、やっぱりWin環境になってしまうのだろうな。
もうちょっと調べて、自分にとって一番快適な環境を整えていきたい。
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